パノラマタフライト(小口径軽量鋼管)

NETIS登録番号:KK-240087-A

進化した次世代の小口径鋼管!

パノラマタフライト(小口径軽量鋼管)は、従来のパノラマ鋼管を薄肉の高張力鋼とすることで、品質向上、軽量化による施工性向上、安全性向上、生産性向上(工期短縮)を目的とした次世代小口径鋼管です。

【パノラマタフライト全体写真】

高強度!!
高強度材の採用により、鋼管厚さ5.2mmから2.6mmへと薄肉化。従来鋼管より高い引張強度を有しています。

軽量化!!
パノラマタフライトは3mの鋼管1本あたりの重量を従来の約27kgから約14kgに軽量化しました。(約48%軽量
接続や運搬作業の労力が削減でき、施工性と作業の安全性が向上します。

環境負荷低減!!
軽量化により従来鋼管と比較して二酸化炭素排出量を約48%削減しました。

【鋼管厚さ比較】
左:従来品     右:タフライト

【ネジ部比較】
左:従来品     右:タフライト鋼管

右:タフライト専用の特殊ネジ形状

環境負荷低減詳細
CO2排出原単位 2100kg-CO2eq(=2.1kg-CO2/kg)※とすると、タフライト1m あたりの CO2削減量は、従来パノラマ鋼管と比較して 9.219kg/m(12.5mあたりでは 115kg/本)と計算されます。
※将来のリサイクル効果を含めない、生産のみのCO2排出原単位

 

カタログダウンロード

このページのカタログとその他カタログを複数ダウンロードされたい方は
下記「まとめてダウンロード」へお進みください。

まとめてダウンロード

このページのカタログのダウンロードを希望される方は
下記フォームより情報を送信していただけますと、カタログがダウンロードできます。