NETIS登録番号:CG-160012-VE
特殊頭部固定材付ロックボルト
従来のロックボルトでは吹付けコンクリート面から3cm程度あった突起部をほぼゼロにした「突起レスロックボルト」
突起レスロックボルトを使うことで、突起部に起因する覆工コンクリート施工上の課題である、※拘束(覆工コンクリートのひび割れ)抑制や打設時の防水シートの破損・空洞発生を防止でき、コンクリートの品質向上につながります。
※拘束:ここでは、覆工コンクリートの乾燥収縮などによる変形が、ロックボルト頭部などの突起物で妨げられ、引張応力が生じる現象をいう。ひび割れ発生の原因の一つ。突起レスにすることで境界面が滑らかになり、変形が妨げられなくなるため、ひび割れが抑制される。
2016年度に新技術情報提供システムへ登録されました。NETIS登録番号:CG-160012-VE
突起レスロックボルトは、吹付けコンクリート面からの突起部をなくすことで防水シートの敷設がしやすく、覆工コンクリート打設時における防水シートの破損が防止できます。さらに吹付けコンクリート面の平滑性の向上により、覆工コンクリートのひび割れを抑制することができます!
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