標準型・高耐力型 自穿孔ロックボルト
KATアンカーとは、全長にわたりR32のネジ加工が施された中空タイプのロックボルトです。
KATアンカー先端部にビットを取り付けて自穿孔ロックボルトとして使用できるため、穿孔後は、そのままボルト本体を残置し、中空構造を利用して定着材や地山改良材を後注入します。これにより、孔壁の荒れ、孔壁の崩壊、湧水などによりロックボルトの挿入が困難な場合に効果を発揮します。
トンネル支保材としてのロックボルト、天端補強としての先受けボルト、切土法面の補強部材として広く使用できます。
KATアンカーは「標準型(耐力180kN/本以上)」と「高耐力型(耐力290kN/本以上)」の2種類が選択できます。
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