NETIS登録番号:KK-230067-A
シート裏空洞充填 × 湧水排水機能
トンネル掘削の際の掘削面に吹き付けた一次覆工コンクリートと、展張した防水シートとの間に発生した空洞に対し、充填剤を充填することで一次覆工コンクリートと防水シートの隙間を埋め、湧水がある場合には同時に排水が可能となる工法です。
防水シート背面の空洞充填・排水を行うことで、二次覆工コンクリート施工後のコンクリートの剥落や、漏水の原因を防ぎ、二次覆工コンクリートの品質・出来形の向上が図れます!
※本工法は全周防水シート施工区間で使用します。
コンクリートの剥落防止◎
漏水の原因を防止◎
二次覆工コンクリートの品質向上◎
二次覆工コンクリート出来形の向上◎
高強度シリカレジン ガンバンSRC
2023年度に新技術情報提供システムへ登録されました。NETIS登録番号:KK-230067-A
防水シート背面充填工は、防水シートに充填器具を設置し、背面に生じた空洞の充填と湧水の排水を同時に行う工法です。従来は、トンネル防水工で対応していました。本技術の活用により、空洞のない覆工コンクリートで、剥落や漏水を防ぐことができるため、品質の向上を図ることができます!
詳しくはカタログダウンロード、またはお気軽にお問合せください!
このページのカタログとその他カタログを複数ダウンロードされたい方は
下記「まとめてダウンロード」へお進みください。
このページのカタログのダウンロードを希望される方は
下記フォームより情報を送信していただけますと、カタログがダウンロードできます。