NETIS登録番号:KT-200072-A
進化した次世代AGF鋼管
AGFタフライトは従来のAGF鋼管を薄肉の高張力鋼とすることで、従来品以上の品質向上、軽量化による施工性向上、安全性向上、生産性向上(工期短縮)を実現した次世代AGF鋼管です。
曲げ強度 53% UP!
高速施工 10% UP!
重量 40% DOWN!
品質向上—高強度材の採用により鋼管厚さを6.0mmから3.5mmへと薄肉化。従来鋼管より高い引張強度、曲げ強度を有しています。
施工性向上—AGFタフライトは薄肉鋼管を採用することで3mの鋼管1本あたりの重量を約40%軽量化しました。
安全性向上—接続や運搬作業の労力が削減でき、施工性と作業の安全性が向上します。
生産性向上—AGFタフライトは軽量なため接続が簡便で、また挿入時の挿入抵抗が小さくなるため鋼管打設時間の低減が可能となります。現場実測値で約10%の施工時間短縮が確認されており、生産性が向上します。
CO2排出削減—軽量化により従来鋼管と比較して二酸化炭素排出量を約40%削減しました。
2020年度に新技術情報提供システムへ登録されました。NETIS登録番号:KT-200072-A(技術名称:軽量AGF鋼管「AGFタフライト」)
AGFタフライトは、長尺フォアパイリング工法(AGF工法)に用いる軽量で高強度な鋼管です。従来は、一般的なAGF鋼管で対応していました。本技術の活用により、削孔作業と運搬作業の同時進行が可能となり、施工性の向上を図ることができます!また、鋼管の薄肉化によりCO2排出量が40%削減します!
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